01 / BACKGROUND

背景と記録

アンドラスは、アルス・ゴエティアの侯爵として記される。テキストでは天使の体と黒いカラスの頭を持ち、黒い狼に乗って剣を掲げる。作品はこの部位関係を核にし、後世の装束は追加していない。

1904年の公開資料とテキストを参照したが、図版の構図は写していない。狼を右向きの側面にし、乗り手の翼と剣がそれぞれ別の方向へ開く姿に再構成した。印章、鎇装飾、戦場の背景は含めていない。

02 / APPEARANCE

姿の解釈

黒狼を低く横長に置き、背上の人型を明るい青灰で分けた。乗り手は前に伸びるカラス頭、背の翼、上向きの銀灰の剣を持つ。暗赤の小面で乗騎の接続を表した。

03 / PIXEL DESIGN

ピクセルデザイン

24×24では狼の四脚、鳥頭の乗り手、翼、剣を四つの方向へ分けた。64×64では狼の口先と尾、騎乗姿勢、翼の骨格、剣の柄を追加し、一体化しない重なりを作った。

04 / VISUAL STUDIES

補助作品と造形研究

補助作品は狼の歩幅と乗り手の前傾を変えた。剣の角度も主作品より立て、狼の背と乗り手の脚が交差する場所を別の形で描いている。

アンドラスの24×24作品

PIXEL ART / 24×24

特徴を絞り込んだ24×24作品。

アンドラスの造形研究用BASE STUDY

BASE STUDY

ドットにする前に、体の比率と立体を検討した下描き。

BASE STUDYでは、狼の低い胴と、その上に乗る翼ある人型の重心を検討した。剣、翼、狼の尾を異なる角度へ開き、横長の小さな画面でも騎乗が読める構成を確かめた。

解像度別ネイティブ作品

05 / FEATURES

特徴一覧

  • 黒い狼とカラス頭の乗り手
  • 乗り手の背から開く二枚翼
  • 側面像の上へ伸びる剣
06 / SOURCES

出典・参考資料

このページでは、公開資料で確認できる文化・伝承上の位置づけと、designnodeによる造形の解釈を分けて書いています。各地の神格、ダイモーン、精霊、怪物を一律にキリスト教的な悪魔として扱わず、特定の図版や収蔵品を転載・模写していません。