背景と記録
アサンボサムやササボンサムは、ガーナのアサンテ等の伝承に見られる森の存在である。名称と説明には資料間の幅があるため、二つの名を併記した。樹上に住み、長い脚を持つ危険な超自然存在という文化的背景を保っている。
British Museumの収蔵情報は特徴を調べる起点にした。Osei Bonsuによる1935年の特定彫刻は著作者のある作品であり、顔、彫り目、木目、台座、姿勢は写していない。角、髭、翼、猿胴、輪状脚を別の比率で組み立てた。
姿の解釈
角と長い髭を持つ人面を上部に置き、蝙蝠翼を横へ開いた。猿のような短い胴から、二本の脚を画面下で大きな輪に曲げた。赤褐、黒、濃緑、骨色の大きな面で分けた。
ピクセルデザイン
24×24では角と人面、左右の翼、下部で輪になる長脚を優先した。64×64では長髭、翼膜、猿胴の腕、脚の重なりを追加し、脚が最も強い識別点になるようにした。
補助作品と造形研究
補助作品は上半身を片側へ寄せ、一方の輪状脚を大きく、もう一方を細く描いた。翼と髭の開き方も変え、収蔵彫刻の姿勢から離れた別の樹上ポーズにした。
PIXEL ART / 24×24
特徴を絞り込んだ24×24作品。
BASE STUDY
ドットにする前に、体の比率と立体を検討した下描き。
BASE STUDYでは、短い胴と極端に長い脚の重量差を検討した。脚の輪を前後に重ね、人面、角、髭、翼を上部の小さな量に集めることで、特定の木彫と異なる全身比率を作った。
解像度別ネイティブ作品
NATIVE PIXEL ART / 128×128
アサンボサム/ササボンサムの64×64作品の特徴を引き継ぎ、主要形状を追加したネイティブ128×128作品。
NATIVE PIXEL ART / 384×384
アサンボサム/ササボンサムの構造と質感情報を増やしたネイティブ384×384作品。
NATIVE PIXEL ART / 768×768
アサンボサム/ササボンサムの形態・立体・陰影を最も詳しく描いたネイティブ768×768作品。
特徴一覧
- 角と長い髭を持つ人の顔
- 猿のような胴から開く蝙蝠翼
- 下部で大きな輪になる二本脚
出典・参考資料
このページでは、公開資料で確認できる文化・伝承上の位置づけと、designnodeによる造形の解釈を分けて書いています。各地の神格、ダイモーン、精霊、怪物を一律にキリスト教的な悪魔として扱わず、特定の図版や収蔵品を転載・模写していません。